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子ども・子育て新システムで障害児の保育・療育はどうなる【福祉労働134号 】

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福祉労働編集委員会 編 定価 1200円+税 判型 A5判 並製 頁数 172ページ 装幀 杉本 和秀 発売 2012年3月25日 ISBN 978-4-7684-2334-9 【内容】 少子化対策として、子どもの成育環境充実・保護、待機児童を減らし女性が働き続けられる環境の整備充実などをうたった「子ども・子育て新システム」の目玉=幼保一体化。教育原理が入り込むと、共に育つ保育の現場はどう変わるのか。 [著者紹介・編集担当者より] 介護保険導入で「介護の社会化」が叫ばれ様々なメニューがつくられたが、自治体ごとの格差が生まれ、サービスに結び付かないなど重大な問題が残った。新システムが二の舞となり、障害児や困難な家庭環境の子が排除されることが懸念される。(猫) 【主要目次】 特集 子ども・子育て新システムで障害児の保育・療育はどうなる 子ども・子育て新システムの概要                         駒村康平  子育て支援の立場から、子ども・子育て新システムをどう見るか          奧山千鶴子  子ども・子育て新システムと障害児支援                      柏女霊峰 保育所の現場から「子ども・子育て新システム」をどう見るか            伊藤克実  障害のある子の保育の現状と子ども・子育て新システムに対する危惧         下平良子  こども園における確実な障害児・要保護児童への保育の実施             寺町東子  発達療育の現場に見る「子どもの原風景」                    亀口公一  自治体の立場から、子ども子育て新システムをどう見るか              加藤敏彦  認定こども園の取り組みから子ども・子育て新システムをどう見るか        亀谷美代子  障害学の世界から  障害者の選挙権と成年後見制度に関する国連の研究                 長瀬 修 現場からのレポート 差別禁止法を新たな武器として――障がい者制度改革推進会議差別禁止部会報告   太田修平 特別報告 いわきから、地域生活者の県外分散避難を経験して                本田隆光

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