{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

労働移民の社会史:戦後ドイツの経験

2,640円

送料についてはこちら

矢野 久 著 定価 2400円+税 判型 四六判 上製 頁数 320ページ 装幀 伊藤滋章 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5637-8 【内容】 ナチスの苛烈な民族主義から敗戦を経て民主化へ。経済成長期に大量に渡独してきた外国人労働者は「新たな国民」になれたのか? 人種・宗教・階級・文化の相克はドイツをどう変えたのか。多民族社会ドイツの歴史を一次資料で解明する。 [著者紹介・編集担当者より] 慶応大学教授で現代ドイツ社会史の研究者が、ナチなきドイツの社会問題の根本を明らかにする。今や国民の半分が外国出身者で占められるようになったドイツは、いかに経済原理と国民感情の摩擦に取り組んだのか。必死の社会運営の実態が分かる。

セール中のアイテム