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大逆事件と大石誠之助:熊野100年の目覚め

2,200円

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熊野新聞社 編 定価 2000円+税 判型 四六判 上製 頁数 232ページ 装幀 中山銀士 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5644-6 【内容】 今年は「大逆事件」百年。大日本帝国憲法下において幸徳秋水ら社会主義者弾圧ため24名が処刑された事件。その中に、新宮市でドクトル(毒取る)と貧民や被差別民から慕われていた開業医・大石誠之助がふくまれていた。熊野からみた大逆事件。 [著者紹介・編集担当者より] 『熊野新聞』(5月に『南紀州新聞』より改称)は2007年、大石誠之助をモデルにした『許されざる者』の著者・辻原登氏の講演会を機に、大石誠之助についての記事を掲載。「大石誠之助を新宮の名誉市民に」のキャンペーンの論陣を張る。

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