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日出づる国の古代史:その三大難問を解く

3,520円

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高城修三 著 定価 3200円+税 判型 四六判 上製 頁数 336ページ 装幀 伊藤滋章 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5648-4 【内容】 「日本古代史の三大難問」とされている、紀年論・邪馬台国論・神武東征論に芥川賞作家が挑む。紀年を紀年称元法と春秋年、虚構年の考え方で、第十代崇神天皇の崩年を西暦290年とする。これをもとに卑弥呼と神武東征も確定した。 [著者紹介・編集担当者より]日本史で三~六世紀を歴史学者ではなく、考古学者が担当する不思議。六世紀以前を否定し、古代史の対象から外すという、津田左右吉を原点とする歴史学を否定するところから、新しい歴史学が始まる。記紀が全て創作という考えを排除。

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