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江戸の金山奉行 大久保長安の謎

2,200円

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川上 隆志 著 定価 2000円+税 判型 四六判 上製 頁数 224ページ 装幀 中山銀士 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5669-9 【内容】 大久保長安の出自は秦氏の末裔? で能楽師。武田家に仕えた後、家康と邂逅、代官として岩見、佐渡等の金銀山開発で初期幕府の財政基盤を確立、交通網の整備で流通ネットワークを形成し、江戸社会の土台作りに貢献した謎多き稀代の男の歴史ルポ。 [著者紹介・編集担当者より] 60年生まれ。東大東洋史学科卒。岩波書店で『へるめす』の編集長等を務めた後、専大文学部教授。共著に『渡来の民と日本文化』『渡来の原郷』等(共に小社)。川上氏は旅と酒を愛し、スピード感溢れる文体でイキがいい。私も歩き、飲みの同行者でした

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