{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

「僕のお父さんは東電の社員です」:小中学生たちの白熱議論! 3・11と働くことの意味

1,540円

送料についてはこちら

毎日小学生新聞 編+森達也 著 定価 1400円+税 判型 四六判 並製 頁数 224ページ 装幀 伊藤滋章 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5671-2 【内容】 福島第一原発事故直後、一人の小学生の新聞投稿が波紋を投げかけた。「僕のお父さんは東電の社員です。悪いのは東電だけ? 原発は誰がなぜ必要としたの? 懸命に働いてなぜ皆が不幸になるの?」全国の小中学生の真剣議論を収録。 [著者紹介・編集担当者より] 1978年から脱原発の書籍を出版してきた小社でも著者が子どもという本はありませんでした。この先の日本で生きていくのは子どもたちです。原発への賛否を決める前にすべての大人に読んでほしい本。森達也氏渾身の書き下ろし長文付! 【目次】 ◆ 〈ゆうだい君の手紙〉僕のお父さんは東電の社員です ◆ 東電は人々のことを考えているか ……北村龍行(経済ジャーナリスト 元毎日新聞記者・論説委員) ◆ ゆうだい君への手紙   小学生からの手紙/中学生からの手紙/  高校生・大学生からの手紙/おとなからの手紙 ◆ 森達也「僕たちのあやまちを知ったあなたたちへのお願い」 ・電気って何だろう ・電気と原子力 ・原発が増えたわけ ・一緒に考えよう ・じつは大人もわかっていない ・「会社」って何だろう? ・組織で生きること ・「便利」という落とし穴 ・「空気を読む」ことの危険性 ・ゆうだい君が問いかけたこと ・何のために働くのか ◆ 出版に際して……森忠彦(毎日小学生新聞編集長)

セール中のアイテム