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西洋靴事始め:日本人と靴の出会い

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稲川 實 著 定価 2000円+税 判型 四六判 上製 頁数 224ページ 装幀 中山銀士 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-5703-0 【内容】 草鞋から靴へ。下駄、草鞋、草鞋で過ごした日本人の目に西洋靴はどのように映ったのか。明治の「はきもの」革命期に、日本人自らの靴を作り上げ現在に至る。著者自らの収集の資料をもとに写真、図を駆使し日本人の靴づくりを楽しく解読。『靴づくりの文化史』の姉妹編。 [著者紹介・編集担当者より] 稲川さんは少年工として敗戦を迎え、戦後は銀座の数寄屋橋にあつた叔父の会社、宮本製靴に入社し靴業に励み、トロット製靴を創業。2008年に引退し、現在は皮革産業資料館の副館長などを務め、後輩の指導に当たっている。

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