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ぼくの村は壁で囲まれた:パレスチナに生きる子どもたち

1,650円

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高橋真樹 著 定価 1500円+税 判型 四六判変型 並製 頁数 200ページ 装幀 奥冨佳津枝 発売 2017年4月20日 ISBN 978-4-7684-5802-0 大好評重版出来! 【内容】 子どもたちの視点から伝える、パレスチナ問題の新しい入門書! 何世代にもわたり、故郷に帰れないパレスチナ難民。700キロにも及ぶ巨大な壁に囲まれ、軍隊に脅されて暮らす子どもたち……。パレスチナの子どもをめぐる状況は、日増しに悪化している。そんな中、新たに誕生した米国のトランプ政権は中東をさらに混迷させるのか? 占領とは何か? エルサレム問題とは? パレスチナで誕生した新しい非暴力ムーブメントとは? イスラエルによる占領が始まって50年、難民が発生して70年を迎える今こそ目を向けたい、中東はもちろん、世界情勢を知るための必読書! 高橋和夫氏(国際政治学者)推薦! 「文章の中にパレスチナ人の声が響いている。記述からパレスチナの臭気が立ち上って来る。丁寧に取材し、脚で書いたような本である。入門書だが内容には妥協がない。しかも、わかりやすい。やっと本物の入門書が出た。」 【著者紹介】 高橋真樹(たかはし・まさき) ノンフィクションライター。平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞、放送大学非常勤講師。世界70カ国以上と国内各地を訪れ、サステナブル、エネルギー、まちづくりなどをテーマに取材、執筆している。講演、メディア出演も多数。著書に、国際情勢などの分野では『観光コースでないハワイ~「楽園」のもうひとつの姿~』(高文研)、『核兵器をなくすと世界が決めた日』(絵本・大月書店)その他多数。公式サイト(https://t-masaki.com/)。

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