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「ブラジルの発見」とその時代:大航海時代・ポルトガルの野望の行方

2,420円

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浜岡 究 著 定価 2200円+税 判型 四六判 上製 頁数 216ページ 装幀 中山銀士 発売 0000年0月0日 ISBN 4-7684-6920-5 【内容】 米一の大国ブラジルは、十九世紀前半にポルトガルより独立した国であり欧米植民地としては異例の早さで独立国となった国である。ブラジル「発見」から独立、そして今日に至るまでの歴史を詳述し、大航海時代の光と闇を植民地から見つめる。 [著者紹介・編集担当者より] 大航海時代とそれに続く植民地獲得の時代は欧州にとっても暗黒の時代であった。自国の貧民を海外に棄民し勢力拡大のための先兵に仕立て上げる過酷な政策が移民と先住民の不幸な対立を生む過程を、若き歴史学者が詳細に書き下ろした。

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