河崎靖 著
定価 2300円+税
判型 四六判 上製
頁数 216ページ
装幀 中山銀士
発売 0000年0月0日
ISBN 978-4-7684-6980-4
【内 容】
「方言礼賛」を超えて、展開される方言学入門の真髄。言語学から見た方言とは何か、外国語の方言を学ぶ意義とは何か等の疑問に答えながら、かけがえのない母語としての方言の文化的可能性をドイツ方言を通じ考える。
[著者紹介・編集担当者より]
外国語は普通に学習するだけでもタイヘン。一生かかるか、忽ち挫折かのどっちかだ。外国語での方言理解なんか不可能、という方にこそ読んでいただきたい一冊です。実はここだけの話、外国語は方言から入ったほうが面白いんです。乞ご期待。(平山)