
髙部雨市 著
定価 2600円+税
判型 四六判 上製
頁数 368ページ
装幀 中山銀士
発売 0000年0月0日
ISBN 978-4-7684-6990-3
【内 容】
80年代~90年代にかけて、女子プロレスの興行とタイアップして日本全国を回り、絶妙の演技で豊かな笑いを提供してきた小人プロレス。プリティ・アトム、リトル・フランキー、角掛仁、天草海坊主等、現在、ほとんど亡くなってしまった彼らの全盛期の活躍とその後の人生を徹底取材。異端を排除するTV局が放映を禁止しても、懸命に演じ生きた彼らの実態に迫るノンフィクション。森達也氏の解説付き。
[著者紹介・編集担当者より]
髙部氏は、前著『異端の笑国』で小人プロレスを本格的に取り上げた唯一のひと。以前、同書に刺激され、森達也氏がフジTVで小人プロレスのドキュメンタリーを制作したという。(む)
☆幻の映像「小人プロレス6人タッグマッチ」を収録したDVD付き!
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