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久留米藩【シリーズ藩物語】

1,760円

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林洋海 著 定価 1600円+税 判型 A5判変型 並製 頁数 208ページ 装幀 中山銀士 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-7118-0 【内 容】 田中・小早川に続いて有馬豊氏が21万石で封入、明治まで続く。久留米城や城下町の整備、そして筑後川の治水に力を入れた。飢饉等で財政難もあるが、誇り高く高雅な文化を培う。戊辰戦争では新政府側に立ったが、明治政府の開国近代化に反対し、廃藩置県をまたずに終焉した。 [著者紹介・編集担当者より] 世界一のタイヤメーカー・ブリヂストンの石橋正二郎氏が生まれ、氏が学校・病院・美術館などに寄付をし、文教の誉れ高い久留米であるが、歴史を辿ると、藩校修道館火災後は直ぐに「明善堂」として再建するなど、教育熱心な藩でもあった。(菊)

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