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壬生藩【シリーズ藩物語】

1,760円

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中野正人・笹﨑明 著 定価 1600円+税 判型 A5判変型 並製 頁数 208ページ 装幀 伊藤滋章(基本デザイン・中山銀士) 発売 0000年0月0日 ISBN 978-4-7684-7152-4 【内 容】 関ヶ原の戦いの後、徳川家康の子・結城秀康の領地となり、その後、徳川譜代の大名たちが入るが、加藤家の時代に百姓一揆が起こり、伏見城の攻城戦で討ち死にした鳥居元忠を祖に持つ鳥居家と入れ替わる。この時、近江水口から現在栃木県の名産品となっている干瓢を持ってきたという。鳥居家は殖産事業に積極的に取り組み、藩校をつくって蘭学を盛んにした。咸臨丸でアメリカに渡った齋藤留蔵、太田胃散の創業者・太田信義など多彩な人材が輩出した藩の歴史を豊富な図版・写真とともに紹介。 【著者紹介・担当編集者より】 中野正人 壬生町立歴史民俗資料館館長。 笹﨑明 壬生町立生涯学習館職員。 現在の栃木県下都賀郡壬生町に居城を置いた藩。

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