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作家という生き方 評伝 高橋克彦

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道又力 著 定価 1700円+税 判型 四六判 上製 頁数 248ページ 装幀 大森裕二 発売 2021年4月13日 ISBN 978-4-7684-5898-3 【内容】 盛岡在住の作家・高橋克彦。一貫して盛岡に拘り、盛岡で書き続け、推理小説、歴史小説、時代小説、ホラー・SF伝奇小説、エッセィと守備範囲は広い。江戸川乱歩賞(1983年)、吉川英治文学新人賞(1986年)、日本推理作家協会賞(1987年)、直木三十五賞(1992年)、吉川英治文学賞(2000年)、NHK放送文化賞(2002年)、日本ミステリー文学大賞(2012年)、歴史時代作家クラブ賞実績功労賞(2013年)を各受賞。NHK大河ドラマ原作2回[「炎立つ」(1993年)、「北条時宗」(2001年)]。各分野で頂点を極めたといってもよい作家である。彼の秘書を務めている筆者・道又力が高橋の半生を高橋の作品化を引用し高橋の秘蔵写真70枚ほど織り込みながらながら綴った。高橋ファンには垂涎の作品になっている。高橋克彦の全てである。 荒俣宏氏、帯で推薦。 【著者紹介】 道又力(ミチマタ・ツトム) 1961年岩手県遠野市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。脚本家。高橋氏の秘書兼運転手兼弟子として高橋氏の日常を支えると共に、自身もライターとして、活躍。『文學の國いわて』(岩手日報社)、『芝居を愛した作家たち』(文藝春秋)など。 【主要目次】 第一章 高校卒業まで――岩手上空のUFO 第二章 作家になるまで――ビートルズとの記念写真 第三章 作家になる――十年書くなと言われて 第四章 直木賞以後――多くの賞に恵まれて 第五章 あの日から――震災が変えた人生 附 高橋克彦全作品 高橋克彦氏の小社刊『東北・蝦夷の魂』(定価1400円+税)も大好評! https://gendaishokanshop.stores.jp/items/5fa24a28bfdf09465c074693

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