{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『季刊 福祉労働177号』〈特集〉女性差別撤廃委員会・日本審査を受けて――障害と交差性

1,540円

送料についてはこちら

福祉労働編集委員会 編 定価 1400円+税 判型 A5判 並製 頁数 164ページ 装幀 BOB.des'(ウエダ トモミ) 発売 2025年4月25日 ISBN 978-4-7684-2377-6 【内容】 特集①:女性差別撤廃委員会・日本審査を受けて――障害と交差性 2024年に行われた第九回女性差別撤廃委員会の日本審査・勧告の結果を実際に参加されたさまざまな方の声を紹介しながら紹介。そのほか、障害と女性の複合的差別の問題や性教育まで取り上げました。 特集②:災害と障害者 阪神・淡路大震災から能登半島地震に至るまで、障害のある人の災害時における困難と、実際の取り組むを紹介しています。 新連載〈保育の窓から〉〈教育の窓から〉もスタート! 【主要目次】 特集① 女性差別撤廃委員会・日本審査を受けて――障害と交差性 林 陽子 女性差別撤廃委員会(CEDAW)第9次日本報告書審査――そこに至るまでの道とこれからの課題 藤原久美子 私たちの声を届けるために!――女性差別撤廃条約審査傍聴&ロビイング報告 住田理惠 知的障害者が国連に行ったよ 土屋 葉 重なりあう困難――障害のある女性と性暴力被害の経験 中野宏美 知的障害のある女性が性暴力に遭うとき 池田賢市 包括的性教育ってなに?――性教育が社会を変える インタビュー 平野みどり 障害女性が政治家になること 特集②:災害と障害者 大野健志 能登半島地震と奥能登豪雨、誰ひとり取り残さないために――権利に基づいた支援 渥美公秀 災害と障害を「縦割り」にしないために――災害ボランティアの立場から 座談会 木村俊彦・中森多恵子・大橋鉄二郎・百石美貴 障害と避難所――「ふれあい防災キャンプ」の取り組み レポート 名取裕司 介護報酬改定と介助の現場――厚労省交渉で感じた「共に生きる」ということ

セール中のアイテム